鹿沼市議会 2022-09-07 令和 4年第3回定例会(第2日 9月 7日)
屋内運動場のエアコンの設置計画についてでありますが、気候変動に伴う温暖化の影響もあり、今年の夏も全国で観測史上第1位となる最高気温の発表や「危険な暑さ」などの注意喚起が連日のように報道されておりました。
屋内運動場のエアコンの設置計画についてでありますが、気候変動に伴う温暖化の影響もあり、今年の夏も全国で観測史上第1位となる最高気温の発表や「危険な暑さ」などの注意喚起が連日のように報道されておりました。
最高気温の上昇とともに、人数が増加し、患者の33%は住宅内で発生しているそうです。 特に高齢者は、温熱感覚が鈍くなっており、また、発汗能力が低下している場合もあるので、危険です。 室温の上昇に気づかないまま倒れるケースもあるそうです。 エアコンがないということは、こういった健康や命のリスクを冒しているということです。 近年は、様々な要因で、夏の暑さがさらに厳しくなることが予想されます。
また、日最高気温が35℃の猛暑日や最低気温が25℃以上の熱帯夜の日数もそれぞれ増加傾向にあります。 降水にも変化が現れており、日降水量1mm以上の降水日数は減少傾向にある一方、日降水量が100mm以上の大雨の日数は増加傾向にあります。 全国の1級河川を対象とした研究では、河川の最終整備目標を超える洪水が起こる確率は、1.8から4.4倍になると予測されています。
一昨年、2018年の夏は埼玉県熊谷市で観測史上1位となる最高気温41.1度を記録し、気象庁が「災害級の暑さ」という表現を初めて使った、記録的に暑い夏でありました。今年も8月17日に静岡県浜松市で、2年前の熊谷市と並ぶ最高気温41.1度が観測をされております。また、9月2日付の下野新聞によりますと、県内の8月の平均気温は、13観測地点のうち11地点で観測史上最高を記録したとのことであります。
加えて、最高気温が41.1度を更新するなど、今までになく記録的な厳しい夏でありました。その中、市内でも熱中症で貴い命が奪われております。心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。 それでは、さきの通告に従い5件の質問をさせていただきます。執行部の明確かつ前向きな答弁をお願いいたします。 まず1件目は、来年度の財政の見通しについてお聞きいたします。
一方佐野市は、最高気温が全国観測地ランキングで1位になるほどの猛暑に見舞われる自治体でもあります。今私もすごく汗かいてしまっているのですけれども、先ほど気象庁のデータを見たところ、昨年の6月は30度以上の真夏日が1か月で5日ほどあったようです。今年の6月は、実は現時点で今日も含めますと真夏日が7日、猛暑日がもう既に1日ということで、非常に暑い状況です。
そのとき7月であっても、7月後半は最高気温が37.1度ありました。その日は7月21日から7月31日までは、11日間で30度を超す日が9日間ありました。さらに35度、36度という日もあります。こういったことを考えまして、総合的に判断して、給食は出さない。そして、午前中早めにやって帰すというふうに考えたわけでございます。 以上、ご答弁申し上げます。 ○大瀧和弘議長 中村議員。
さらに、平成30年は、国のアメダス地点における猛暑日、日最高気温が35度以上の日の年間の延べ地点数が6,000地点を超え、過去最多を記録しました。このような猛暑の事例は、地球温暖化の進行に伴って今後もふえ続けると予想されております。 そして、本年では、「佐野の平均気温、8月史上最高に」との気象台速報と新聞記事が出ておりました。
昨年7月23日には、埼玉県熊谷市で観測史上最高の41.1度を初めとし、最高気温を更新した地域は全国で10%強に及んでおります。本市においても例外ではありません。熱中症による緊急搬送車も全国で9万5,000人を超え、命を脅かしております。市内小中学校においては冷暖房設備が整い、学習環境が好転しておりますが、一方高齢者にとっての熱中症対策は不十分であります。
全国各地で最高気温の更新が相次いだ昨年の酷暑で、子供の健康を守るために国が補助金を交付し、全国の公立の小中学校普通教室にエアコンを設置する動きが加速的に進み、大田原市もいち早くエアコン設置を決定し、この夏までには建てかえ改修工事に入る大田原中学校を除いて全ての小中学校に設置完了する予定ということで、全員協議会や臨時会でエアコンが設置されない大中へのエアコンにかわる代替措置について伺ったところ、まず扇風機
今月4日の気温は、43都道府県の337地点で12月の過去最高気温を更新し、平年より10度前後上昇と気象庁が発表しました。本市では20度を記録し、沖縄県の宮古空港では29度8分まで上がり、南鳥島を除き、12月として全国の観測史上最も高い値を更新したとのことでございます。これも地球温暖化の影響かなと思うところでございます。
平成30年の夏、7月23日、熊谷市で41.1度の観測史上日本最高気温を記録いたしました。命にかかわる暑さでございました。実際、7月だけでも熱中症で133名の方がお亡くなりになりました。温暖化対策は待ったなしの新たな段階を迎えております。
年の瀬を迎えて、この1年をまず振り返ってみますと、やはり全国各地で最高気温の記録を塗り替えた連日の猛暑日や、平成30年7月西日本豪雨などの異常気象、そして北海道胆振東部地震など、災害がとても多かったように感じます。
ことしの夏は、例年にない猛暑日が続き、本市でも最高気温39.2度を記録し、熱中症予防のための水分補給を促す放送が防災無線等で連日流されました。水分補給というと、水やお茶、スポーツドリンク等を飲まれると思いますが、中にはカフェインが含まれていることを知らずに摂取している場合もあると思います。
7月22日が室内最高気温だったということをご答弁いただきましたが、私もその日はとても記憶に残っている日です。その近辺は猛暑日がとても多く、22日につきましては中体連の大会が開催されておりました。その中でアリーナたぬまでは、バスケットの試合が開催されたと記憶しております。駐車場のほうでは、ふるさとまつりも開催され、私も参加させていただいておりました。本当に暑い日でした。
今夏猛暑は観測史上初を記録し、お隣の佐野市では7月23日、39.2度を記録し、県内の最高気温の記録を更新いたしました。桐生市でも同日、39.9度を観測し、こちらのほうも観測史上最高の記録であったそうであります。 西日本等で発生いたしました豪雨は、土砂崩れや洪水による大きな被害をもたらしております。
午前中から多くの場所で最高気温が35度以上の猛暑日になったり、40度を超える地域も出ました。熱中症と見られる症状で救急搬送される人が続出し、熱中症で搬送された人は全国で8万人を超えると言われています。高齢者や子供たちが亡くなる痛ましい事態も起きております。まさに命にかかわる危険な暑さです。特に警戒が必要なのは高齢者や子供です。高齢者は脱水症状になりやすく、体温調整機能も弱い特徴があります。
また、梅雨明け後の7月以降は、命にかかわる暑さが続いたことは皆様の御記憶も新しく、御説明をするまでもありませんが、7月から8月と最高気温が40度を超す地点が相次ぎ、猛暑日を観測した地点は、過去最多となりました。 このようにことしは3月から全国各地で記録的な暑さが続き、7月23日には埼玉県熊谷市で観測史上最高の41.1度を記録するなど40度を超える気温が観測されました。
全国各地で記録的な猛暑が続いた平成30年、埼玉県熊谷市では41.1度を記録し、国内観測史上の最高気温を更新するなど、猛烈な暑さが日本列島を襲い、熱中症等で病院に搬送された方や亡くなってしまう方も相次ぎ、気象庁では臨時会見を開き、命の危険がある温度、一つの災害であるという認識として、十分注意するよう呼びかけられました。
特にことしは、埼玉県熊谷市で観測史上最高の41.1度を初め、各地で最高気温を観測するなど異常な気象状態でありました。大田原市においても真夏日、猛暑日が大変多く、6月、7月、8月、30度を超える日が53日もある暑い夏でもありました。そういった厳しい状況の中で、小中学生が屋外授業や活動、冷房設備のない教室で授業を行うことは、非常に過酷で危険を伴うことでもあります。